気象に関する記述のうち、正しいものはどれか。
1 閉そく前線は、寒冷前線が温暖前線に追いついたときにできることが多く、温暖前線や寒冷前線と違って、地上に暖かい空気が接していない。
2 台風は、偏西風の領域に入ると次第に弱まり、弱い熱帯低気圧に戻るが、前線を伴った温帯低気圧になることはない。
3 高気圧から吹き出す風は、北半球でも南半球でも、時計回りと同じ方向に曲がりながら吹き出す。
4 停滞前線とは、暖かい気団と冷たい気団が接したままほとんど動かない前線のことで、したがって、この前線上の低気圧も停滞していることが多い。
5 熱帯低気圧の発達したもののうち、主に北大西洋西部で発生するものを台風、主にインド洋で発生するものをハリケーン、主にアメリカ東岸部のカリブ海で発生するものをサイクロンという。
1
1 正しい
2 台風は温帯低気圧になることもある。
3 高気圧から吹き出す風は、地球の自転の影響で南半球では反時計回りである。
4 日本付近を通る低気圧は上空の偏西風にのって、西から東または西南西から東北東へ移動する。
5 インド洋で発生するものが「サイクロン」であり、カリブ海で発生するものが「ハリケーン」である。